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日本にもドライブスルー風俗があった

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ちょっと前に話題になったスイスのドライブスルー風俗。
その名もセックスボックス。
政府公認の売春施設だそうで、決められた営業時間内で、売春婦がいろいろとエッチなサービスをしてくれるとか。
しかし日本にもドライブスルー型の風俗は昔から存在していた。
神奈川県某所。
駅前で客待ちしていたタクシーの運転手さんに聞いてみると……。
「あ~。知ってるよ。そこらへんの電柱にチラシが貼ってあるから、すぐにわかると思うけど…。なんなら店まで連れていってやろうか?」
タクシーでワンメーターほどの場所に噂の店はあった。タクシーを降りて恐る恐る近づくと、怪しいネオン装飾が施された家屋の前に「受付」があった。そこに置かれたチラシには大きく『システムをよくご理解してからご連絡ください』と書かれている。
さっそくチラシに目を通した上で、電話してみる。
「初めてのご利用ですか? 本来は30分前に予約が必要なのですが、今回は特別です。すぐにご案内いたします」
10分1980円というピンサロコースをチョイス。車で来店した客は、店の奥にある駐車場に車を停めて、車内でのプレイになるというが、こちらはあいにく徒歩。倉庫のようなプレイルームに案内されることに…。
「こんばんは」
待つこと3分、家屋から一人の女性が出てきた。
意外に若く、20代半ばといったところ。安藤ミキティ似で、かなりキュートだ。挨拶するや否や、さっそく倉庫のなかで服を脱ぎはじめた。
倉庫には小さな豆電球が灯っているだけ。薄暗くて、ちょっと不安になるが……。
「じゃ、サービス入りま~す」
懐中電灯とウエットティッシュを手に、ペニスをお掃除すると生フェラをスタート。
プレイ時間の10分ももたずに、彼女の口内にドクドクと精液を放出してしまった。
今度は車でホンモノのドライブスルー風俗を体験しよう。
そう思っていたものの、時間ばかりが経ってしまい……。
このスイスの風俗記事を見て、再訪を思い立ったものの、店の電話番号はつながらなかった。




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