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売春島に1週間泊まってみた 4

なけなしの貯金をはたいてやってきた売春島。
持ってきた現金は20万円ほど。行きの交通費で約1万5千円。
気づけば6日目に突入し、宿泊費に、酒代、そして遊び代でもろもろ15万円もの金を使っていた。
正直、女を買うのも飽きてきたのは事実。
半径1キロもないようなこの島はほとんど歩きつくしたし、1週間もここに滞在するのは無謀だったのかも……思いながらも6日が経った。
何しろ売春以外の娯楽といえば、釣りか狭い島内の散歩くらいしかない。
そしてなぜか、この島に来てからというもの、誰かに監視されてるような気がしてならない
夜、メインストリートを歩いていても、確かに感じる。

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……じめっとした視線を。この夜、入った置屋は中国系の美女ばかり。そこでドキッとしたことが。
40代半ばのママさんがいきなり、「ああ、アナタ○○ホテルに連泊している人ネ」と。
確かにこの島に一人で連泊する客は珍しいけど……。
あらためて狭い島なんだと思った。

さて、この日買ったのはスレンダーな中国人妻。
置屋があまりに閑古鳥が鳴いていたので値引き交渉をするとショート2万円が1万2000円になった。ラッキー。
あいにく彼女、生フェラやクンニはNGだが、透き通るような白い肌は絶品。
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「夜はめいっぱい働いて、昼は島のアパートでずっと眠ってる。だから日焼けはまったくしないの」
そう言いながら腰をくねらせる。激しさはないものの、くねくねと腰が動くにつれ、徐々にアソコの締まりもキツくなる。これぞまさに名器! と感心する間もなく発射してしまった。
そういえばこの島の女の子で日焼けしている子は少ない。いや皆無といっていい。
暑かった夏。

彼女たちは陽がのぼると、仕事を終えて、それぞれの寮もしくは自宅で過ごす。そして多くの外国人女性が息を潜めてこの島で生活をしている。
翌朝、渡し舟に乗り、早々に島を発つ。ふと振ると、そこは人が住むには本当に小さな島だと改めて思った。
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売春島に1週間泊まってみた 3

売春島2日目の朝を迎える。
まずはホテル内にある温泉へ。その温泉は露天ではないが、壁一面がガラスになっていて、湯船につかりながら、海が見渡せる。それはまさに絶景。
平日ということもあって、他に客の姿はなく、貸し切り状態。
朝食後、島内を散策。海沿いをてくてく歩くと、やがて細い坂道に出る。
そこを抜けると、かなり広い公園があった。眼下に広がる海を見渡しながら、一服。
それにしてもこの絶景。
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「売春島」などと呼ばれているが、セックス産業がなくても充分にリゾート島として観光客を呼べるのでは……と一瞬、思ったりもするが、やはりこの不況では難しいか。
さて、この日、置屋から連れ出したのは35歳の人妻。
料金は泊まりで4万円ジャスト。ややぽっちゃり体型だが、そこは我慢。
10畳の客室の中央に布団を敷き、全裸にする……すると、
これが清楚な顔には似合わない真っ黒な剛毛ちゃん
なぜか剛毛を見ると幸せな気分になる。
ワレメをそっと指でなぞると愛液がジンワリと……。
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ゴムを装着して1回目の性交は正常位でフィニッシュ。
その後は酒を飲んではハメ、ハメては酒を飲みの繰り返し。
もう打ち止めか……と思っても、この人妻さん、何度も何度も求めてくる。
「まだデキるでしょう……じゅるじゅる」
昨日のタイ人女性もよかったが、この人妻さんのフェラ技もかなりの吸引力。何度も何度もイチモツを奮い立たせてくれた。
極めつけは……。
もう布団の上じゃ飽きちゃったでしょ。コッチでやりましょ」
人妻さんが窓を指さす。窓を開けると、すぐ前は港。しかし深夜なので、ひと気はゼロ。
窓を開け放して立ちバックをリクエストしてきたのだった。
これには大コーフン。汗だくのカラダにひんやりとした夜風が当たって心地よく、また露出プレイにも似たマニアックな快感に襲われ、あっという間に射精してしまった。
置屋遊びは泊まりに限る。それもエロい人妻が一番。とつくづく思う夜だった。

売春島に1週間泊まってみた 2

江戸の時代から風待ちの船乗りたちで賑わった渡鹿野島。
昼間は健全な観光リゾート地。しかし日が暮れると通りには怪しいネオンがまたたき、置屋の娘たちが春を売る。それがこの島の本来の姿といっていいかもしれない。
ふらりと入った居酒屋で知り合った事情通がこんなことを教えてくれた。
「ちょっと前まで警察の摘発を危惧する声もあって、イイ子はみんな大阪や京都の置屋街に行っちまった。外国人もだんだんいなくなった。昔はタイにロシアにフィリピンに、世界各地からイイ女が集まってきたんだけどね。最近はもっぱら借金を抱えた人妻ばかりかな」
居酒屋を出て渡鹿野のメインストリート(といっても30メートルくらいしかないが)に繰り出す。
通りで客を引いていた婆さんに話しかけてみる。
「もう遊べる?」
「あ~、うちは日本人ばかりだから安心だよ。遊んでいくかい?」
お値段はショートで2万、泊まりで4万。さっそく置屋に連れていってもらう。

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スナックのような店には50代のママ。そして20代から30代の女性がズラリ。
「若さで選ぶならタイ人、サービスで選ぶなら日本人」 先ほど会った事情通の言葉を思い出しながら、さんざん迷った挙句、目鼻立ちのハッキリしたタイ人女性を指名し、ちょっと離れたところにあるヤリ部屋へ…。
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そこはまさに昭和の時代にタイムスリップしたかのような古びたアパート。
台所も風呂もない部屋が、そのタイ人女性の仕事場であり寮なのか。
「私の旦那さん、名古屋にいるね。2ヶ月に一度くらいはココに遊びにきてくれるから寂しくない」
タイから日本にやってくる際に、お見合い(?)で知り合った日本人男性と国際結婚。現在は離れ離れの別居生活を送っているというがどうも胡散臭い。が、人妻には変わりない。
服を脱がせて全裸にすると、薄めのアンダーヘア越しに外国人特有の大ぶりで黒ずんだヴァギナが……。ゴムつきながら、フェラのテクはなかなかのもの。タマの裏まできっちりと舐めあげる仕事ぶりに、挿入してわずか1分ともたずに果ててしまった。
まだ売春島に来て初日。
さすがにハシゴするわけにもいかず、ホテルに戻る。
でも10畳の客室にポツンと布団を敷いて寝るのはさすがにさびしい。
「明日は泊まりで女を買おう」と心に決めて就寝。(続く)

売春島に1週間泊まってみた 1

一度は行ってみたかった渡鹿野島。
そこは三重県志摩湾に浮かぶ、知る人ぞ知る売春島――。どうせ満喫するなら1週間ぶっ続けで楽しみたい。そんな衝動に駆られて、仕事を放り出してなけなしの貯金を手に、いざ売春島へ。
数年前にはビーチが完成し家族連れで賑わうようになったとの情報も。もしや売春は摘発でなくなったのか? 焦りにも似た感情を抱きながら新幹線で名古屋へ。そこから特急電車に飛び乗り約2時間半で鵜方に到着。

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さらにそこからバスに揺られて30分のところにある船着場へ。ポンポン船に揺られて渡鹿野島へ上陸したのは夕方頃だった。
もちろんホテルなど予約していない。海を臨めるホテルの受付に飛び込みで行くと、笑顔で応対してくれた。
「お一人ですか? え~、団体さん用の部屋しかありませんけど、よかったら泊まっていってください」
広さ10畳ほどの部屋に案内される。夕食つきで1泊1万円ジャスト。
しかし10畳の部屋に一人とは何とも心さびしい。
なんでもひと昔前は、この島に来るのは女目当ての団体客ばかり。
昼から温泉、酒に浸り、夜は女を買って、深夜はマージャン大会。
「飲む、打つ、買う」に興じる土建屋のオジサンたちの姿が目に浮かぶ。

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しばらく部屋で横になって日没を待つ。そう、この島の名物ともいうべき置屋がオープンするまで少し時間があった。(続く)


プロフィール

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Author:FC2USER420377WUW
本業のかたわら、風俗コンサルタント兼風俗ジャーナリスト風祭五郎として執筆活動を行っております。仕事柄、全国各地の風俗地をとびまわっては、風俗遊びをしてオッパイを撮らせてもらったり、たまには出会い系で引っかけたオンナとハメ撮りしたり……。全国各地の膨大な風俗写真を撮りためしております。ブログにアップしている写真は加工しております、念のため。

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