都内のラブホテル密集地帯、鶯谷といえばデリヘルの聖地。
ひと昔前は韓国デリヘルが乱立して、この地を盛り上げていたが、その数はめっきり減っているという。
ある風俗チェーンの従業員が言うには、
「最盛期には、鶯谷界隈に30軒以上の韓デリがあったと言われていますが、現在は半分くらいまでに激減しています。
ブームが下火になったことに加えて、入国する際に、
なかなかビザが下りなくなったことが影響しているようです。
また、今年は猛暑が続き、日本のジメジメした暑さにタマらず
逃げ帰った韓国女性もたくさんいるそうです」 かわって鶯谷で存在感を示してきたのが、東南アジアの美女たちだ。
近年は「タイ専門」を謳うデリヘルも登場した。
また、ラブホ街にある某公園は、昔から隠れた立ちんぼスポットとして知られていた。
お茶をひく女性や何らかの事情で店に籍を置けない外国人美女が、
せっせと公園で個人営業を展開。立ちんぼ目当ての客に「遊ばない?」「サービスするヨ」とセールストークを展開していたものだが…。
「有名な”立ちんぼ公園”も東南アジア系が目立つようになってきましたね。タイだけでなく、フィリピンやベトナム出身を名乗る子もいます。ちなみに中国や韓国の女性と違って、あまり『金、金』言わないのが特徴です」(常連男性) 実際に現場の公園に足を運んでみると、薄暗い園内に、3、4人の怪しい女性の姿を確認することができた。なんでも、「レディボーイ(ニューハーフ)」も相当数いるとの情報もあって、潜入はまた次の機会ということで…。
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