歌舞伎町の立ちんぼ24人が一斉摘発されたニュースがあったが、その影響からか、大久保の路上風俗がにわかに盛り上がってきているという。
「もともと大久保界隈は南米の金髪立ちんぼとボディーガード兼クスリの売人である不良イラン人がうろつく街だった。それがいつの間にか韓流の街に。ところがそのブームも終わろうとしていて、今はまたイスラム系の勢力がぶり返してきている。実際、イスラム系のなかには
路上売春(立ちんぼの管理)を大きな収入源にしている者も」とは、街の事情に詳しい人物。
※写真はかつて歌舞伎町に立っていた女ある平日の夜、もっとも立ちんぼが多いと言われる通りを歩いてみた。
南米系の長身女が1人。あとは中国からの出稼ぎ組が4、5人。
一定の距離を保って立っていた。
歌舞伎町から流れてきたのか、「アンダー」と呼ばれる10代らしき少女の姿も。
ちなみに歌舞伎町ハイジアのように、超ド級のポッチャリや年増の女性は皆無。
まるで面接試験でもあるかのように、皆そこそこのレベルだった。
南米系に声をかけると
「2マンエン。ディスカウントNO」とのこと。
その口ぶりから、あまりベッドでのサービスも望めないと思い、この日は比較的安い中国系を選んだ。
フェラなし、ゴムつきで1万円。「この商売はとにかく数をこなさなきゃダメ。
終電過ぎてお客さんいなくなったらもっと安くする。また来てね」
いくら摘発が続いても東京から路上売春が根絶されることはない?
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