歌舞伎町でちょっと話題になっているバーがある。
「ホステスの顔ぶれがとにかく
多国籍で、みんなエロい(笑)
お店はやったり、やらなかったりで、いつ開店するかわからない。
客がいる限り、ずっと開け続けるから
昼前までやっていることも。
行くなら夜よりも明け方の方がいい。
ホステスもみんな酔っぱらってて、無法地帯になっているから」
常連の紹介がなければその店にはとてもたどり着けない。
もしくは歌舞伎町に立つ
黒人の客引きに連れていってもらうしかない。
それだけ隠れ家的なわかりにくい場所にあり、
「え? こんなところに…」というところに店があるため。
とある週末、知人とその店を訪ねてみた。
チャージは1人5千円。これで飲み放題。「何時間いてもダイジョーブ」とは筋骨隆々の黒人のマスター。
実際にホステスの顔ぶれを見ると…
ウクライナ、ロシア、ブラジル、中国、アメリカと確かに多国籍。
黒人の客引きに連れられてきた外国人観光客の姿も目につく。
そんなわけで、この店の会話は半分以上が英語。
日本人のホステスもいる。
私についたのはミニスカチャイナを来た綾瀬はるか似。
胸は推定Fカップ。世界の美女と十分にわたりあえる巨乳だった。
さて、1時間5千円というこの店。
特徴はキャッシュオンで女の子にドリンクをおごるところ。
1ドリンクすべて1500円。
カクテルもあれば、ウォッカ、ビールもすべて1500円。
そしてホステスたちは酒豪ぞろい。
何杯おごっても「モット、モウ1杯イイカ」としつこくねだってくる。
おごらないケチな客に女はつかない。
逆におごりまくっていると、ホステスが集まってきて、
「私にも私にも」とモミクチャにされる。
「1杯おごるからオッパイもませて」
「10秒間キスして」
「オッパイの谷間でウォッカ飲ませて」
「パンティーちょうだい」おごるうちに、こんなリクエストがまかり通ってしまったり…。
日本人ホステスいわく
「ひどいときにはね。う~ん…手でアレ
しごいたりとか。私はやらないけど
朝に何度か見たことある。
あとお客さんで全裸になったりなんて日常茶飯事」
荒れた日にはさながらハプニングバーのようだという。
そしてこの店でクセモノなのが、
時折、店のマスターから提供されるサービスのウォッカ。
これをグイグイ飲むうちに、泥酔して気づけば財布の中はスッカラカン。
さらにエスカレートすると、「キャッシュカードでおろしてきて」となって
10万オーバーなんてあっという間。
でも、厳密にはボッタクリではない。
客も好きでおごっているのだから。
というわけでこの日、
ポケットに入れておいた現金2万円は2時間ほどで使いきってしまった。
飲んだビール8杯、
オッパイを揉んだ外人美女3名、
キスした外人美女2名、
アソコを写メで見せてくれた外人美女1名、
連絡先をゲットした日本人1名…。
しかし、こういうアングラな店で遊ぶ際、
財布の類は持っていかないのが鉄則。
行きつけの店に預かってもらうなり、コインロッカーに入れておくなりしないと
身ぐるみはがされることになる。ご用心を。↓↓外国美女を口説くダイエット商品はコチラ
- 関連記事
-