カップルが他人に性行為を見せびらかす羞恥プレイや
複数の男女が入り乱れる乱交プレイ…。
ハプニングバーでは夜な夜なアブノーマルな宴が繰り広げられているが、
最近は欲求不満の人妻を取り込むために、「朝営業」を導入する店も珍しくないとか。
ハプバーに通い詰めて20年以上のベテランが言うには…。
「ハプバーは大半が営業時間を夕方から明け方に設定していて、
家事に追われる主婦層はなかなか足を運べませんでした。
それが午後の早い時間から営業する店が増え始め、
さらに『帰宅するまでたっぷり楽しみたい』というニーズに応えて、
午前のオープンを打ち出す店が出てきたんです」ハプバーにとって、単独女性客は貴重な存在だ。
エッチな素人女性が店に定着してこそ、
単独男性客が高い料金を支払って利用するというもの。
経営方針が「人妻ファースト」になるのも理解できる。
先ほどのベテラン常連客におすすめの「朝営業」を聞き、とある平日の午前中に潜入を試みた。
意外なことに、そのハプバーは新宿から電車で20分ほどの郊外に存在した。
朝10時の開店と同時にドアを開けると、受付の女性スタッフが説明してくれる。
「うちはドリンクは飲み放題。ランチタイムには本格インドカレーを召し上がっていただくことも可能です」入会金と入場料を合わせた1万円を支払い、広々とした談話スペースへ。
11時を過ぎたころから、熟年の女性客がチラホラと姿を現した。
常連らしき30代後半の人妻(橋本マ●ミ似)はこんな話をしていた。
「電車で2時間くらいかけて通っています。遠ければ遠いほど、家族の目を気にしなくていいというか…。罪悪感も薄れていくんです」
その言葉どおり、他の男性客のジロジロ視線を受けとめながら、
服も下着も脱ぎ捨てて全裸に。
下腹にある程度の肉がついているものの、
バストはそれを補うにあまりあるボリュームで、
多くの単独男性を魅了したのだった。
諭吉1枚で大満足のハプバー体験だったが、
唯一の心残りはその店の名物女性に出会えなかったことだ。常連いわく、
「アソコにローターを仕込んで、
電車で1時間かけて通ってくる女性がいて、いつもアソコをグショグショにしてくるから
入店と同時に誰彼かまわずヤリまくりですよ」理由はわからないが、ねらい目は月曜と火曜。
欲求不満の人妻が、本格ランチを目当てに押し寄せて、
食欲と性欲を満たして帰っていくという。