昨年からかなりの頻度で通っているヘルスが新宿・歌舞伎町にある。
裏でも非合法でもないので、店名のヒントを書くと、
「闇」「ヘルス」で検索すると一発で出てくるのでご参考までに…。
「巷では暗闇ヘルスと呼ばれている風俗が
マニアの間で話題になっている。
客はずっと目隠しをしなければならず、
女の子の顔はもちろん、ボディを見ることもできないが、
リーズナブルな価格と新感覚の射精体験で
リピーターが殺到しているよ」
知人にこう進められて足を運んで以来、
月に一度のペースで利用していたのだが、
「3P」をキャンペーン価格の8900円で提供していると聞いて
新年1発目の風俗体験となった。
まず簡単に店のシステムを説明すると…、
歌舞伎町の受付で料金を支払い、アイマスクを受けとる。
お好みのプレイ(言葉責めはソフトかハードか?等)をオーダーシートに書き込む。
それから近くのレンタルルームへ行き、
プレイ料金とは別のルーム利用料(1500円)を払ってから個室へ。
ここからが通常のヘルスと違うのだが、
客はここで、パンツ1丁で顔に目隠しをした状態で、
先ほどの受付に電話を入れるのだ。
「準備できました」と――。
1分ほどで最初の女の子がドアをノックしてやってくる。
もちろん女の子の顔は見えない。そして見てはいけないルールになっている。
ちなみにこの「3P」コースは「乱入型」と呼ばれるもので、
プレイの突入からもう1人の女の子が入ってきて、
乱交プレイになだれこむ流れになっている。
「寒いね~。今日は宜しくお願いします
あ、お兄さん、前にもプレイしたよね? 覚えているよ~」確かに聞き覚えのあるロリ声だった。
記憶が確かならば、かなり揉み甲斐のある爆乳の持ち主だ。
「じゃあ、シャワー浴びよっか」こう言って、手を取るや、まるで要介護老人の世話を焼くように
ゆっくりとシャワールームへと導いてくれる。
「ここ、段差あるから気をつけて」
「お湯、あつくない?」
「タオルでふき足りてないところはない?」ベッドに移って、手錠をかけられるといざプレイに突入。
このヘルスは受け身専門で、こちらから手を出すことはできないが、
「あ~、もうこんなに大きくして…ホラ、チューチューしたい?」
と女の子の側から乳首舐めや、時にはクンニをさせてくれることも。
かくして前立腺を中心に、女の子の責めが15分ほど続いたところで
部屋をノックする音に続いて、
「あら~、もうこんなに責められて~、もうイヤラシイ!」
とギャル風の声がした。
「一緒に責めちゃおうかな~」
「ウフフ、このお兄さんね、ココが弱いの、ココ」
「あ~本当だ~ピクピクしてる!」ダブルで味わう言葉攻めも秀逸だ。
しかも視界が真っ暗なせいか、下半身の感覚はかなり研ぎ澄まされている。
ぷにゅぷにゅの女体にはさまれながら射精を終えると、
シャワーを浴びてからカウントが始まる30分のプレイ時間をたっぷり堪能したのだった。
スマホの利用で目を酷使することが多くなった昨今、
女の子のルックスにガッカリさせられることもない暗闇風俗は、
今後もリピーターの心をわしづかみにしていくのだろう。