東京都内で店舗型風俗が激減したのは2006年。
風営法改正でホテヘルやデリヘルの受付所が「店舗」と見なされ
全面廃止に追い込まれた。
かといって、新たに風俗店の届出をしても、
これがまったく許認可が下りない。
昔から営業を続けている老舗もなんだかんだと
不景気のあおりを受けて、どんどん姿を消していった。
それと対照的に盛り上がったのがここ
土浦。
その盛り上がりは、ハンパではない。
店舗型風俗がズラリとメインストリートを埋め尽くす光景は、
「北関東の歌舞伎町」と言われたものだ。
とある風俗チェーンの幹部はこう話していた。
「土浦では2号営業の店舗型風俗(個室型ファッションヘルス)の許可が下りやすい。営業時間など基本的なルールをしっかり守り、よほど悪質でない限り、摘発が入ることはありません」久しぶりに訪ねた土浦の風俗街は今も健在。
客は茨城県内はおろか都心からもやってくる。
土浦の風俗店は、大半が駐車場を完備しているのも大きな利点だ。
実はこの地にある某
ソープランドは某相撲部屋の御用達で、
あの大横綱も頻繁に姿を見せていた。
かつて週1日は通ったヘルスでプレイを満喫した。
このヘルスは大手チェーンが経営しているだけあって、
女の子のレベルが高く、またサービスもトップクラス。
土浦=都落ち というイメージがあるかもしれないがトンでもない。
都心の店でも指名上位のコたちが
「もう東京じゃそんなに稼げない」と土浦行きを志願する。
この日、お相手してもらったのは22歳の色白のギャルだった。
テクニックのあるコは、やたらと
客のチ●コには触れない。
太ももや足先、腹などの性感帯を探り当て、
そこをピンポイントに責めつつ、ジワジワと盛り上げるのがうまい。
ようやくフェラにいたったときは、すでに暴発寸前。
あやうく出そうになると、
根元をキュッと締めて射精を止める。
「まだダメ~。これからがイイとこなの」小悪魔っぽい笑みに欲情しながら、
ラストは騎乗位スマタで。
せっかくの土浦。
どうせなら2軒、3軒と攻める予定だったのが、
この1軒ですでに精力を使いきり、そのまま帰路についたのでした。
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