いくら摘発が続いても、撲滅される気配のない非合法なJK店。
昨年には現役JKを雇い、
客にプロレス技をかけさせていたリフレの経営者が逮捕されたが、
ここにきてこんなニュースが。
“JKリフレ”18歳女子高生補導 初適用報道によれば、
逮捕された店の経営者は現役女子高校生に、客の顔に張り手をするなどの接客をさせていたという。
そして17歳の女子高校生にメイドの衣装を着させて、体を密着させる接客をさせた疑いが持たれている。店は追加料金を取って、顔に張り手をするなどのサービスをさせていたという。
あるJKマニアの男性いわく、
「今、JKがいる店は『非接触』が絶対的ルール。
つまりJKと客の体が触れ合ってはいけない。
トランプするのはいいけど、手相を見るのはグレー。でも、
プロレス技とまではいかなくても、ビンタなら…とサービスをつけるJK系の店は多かった。
卒業したての18歳をメインにそろえたリフレでは、
ビンタを1万円で売っていた」
摘発されたのは高田馬場のJKリフレ店だったが、実は半年ほど前に、
秋葉原近くのJK系の店で同じようなサービスを目にしたことがある。
その店はカフェでもなければ、リフレでもない。
客引きしてきた18歳の自称JKによれば
「女子高生のたまり場かな、フリースペースだから」とのこと。
実際、この店では飲み物などの提供はいっさいナシ。
店の前の自販機で各自購入してから入店するシステムだった。
その店の奥にはVIPルームがあり、
そこでは女の子が体育座りで接客しているとのこと。
体育座りの女の子と会話するには30分5000円のVIPコースを
選択しなければならなかった。
さらに店のメニューにはそれを上回る「超VIPコース」なるものが。
聞けば料金は30分で1万円。
女の子に内容を聞いたところ
「ビンタがついてきます。もちろん望んだお客さんだけですけど」JKもしくは未成年に、肉体的苦痛を与えられることに興奮を覚えるマニアは実際多いという。
さすがにいい年したオトナが未成年のビンタを買うのには抵抗がある。
結局、その店では女の子とトランプのスピードを楽しんでお開きに。
JK系の店では隠れた人気オプションだったビンタ。
この摘発をきっかけにメニューから一掃されるのは間違いなさそうだ。
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