いま、東京で一番危険な街といえばどこか。
風俗好きは誰もが口をそろえる。
「錦糸町は、やばい――」歌舞伎町でも池袋でもない。ましてや六本木でもない。
これは風俗サイトの広告代理店マンに聞いた話。
「都内の盛り場に関していえば、
警察は新宿、六本木、池袋、渋谷の主要4エリアを
重点的に取り締まってきたけど、
錦糸町はほとんど放置状態。しかも新宿で客引きが禁止された影響で、
外国人の客引きがどんどん錦糸町に流れてきて、
多国籍かつ無法エリアになっている
とくに南口はイメージが悪すぎてまっとうな風俗店にも
影響が出ている」
錦糸町の南口。某デパートの裏の路地を歩けばすぐにわかる。
「オニイサン、アソビ、イイ店アル」
日本人の客引きはむしろ少ない。
中国、バングラデシュ、インドなどなど多国籍な面々に囲まれる。
遊ぶ前に一杯、と立ち呑み屋に入ったのだが、
店内まで追いかけてくるストーカーじみた客引きもいた。
ある筋から仕入れた情報によれば、
この地で
100万円クラスの超ボッタクリ被害が多発しているそうだ。
手口はいたって古典的。
舞台は看板のないスナック、もしくは連れ出しを謳い文句にしたパブ。
クスリ入りのカクテルか何かで客を昏睡させ、
気を失ったところで、仕込みスタート。
客のテーブルに用意していた高級ボトルの空き瓶を並べ、
さらに客の横に全裸のホステスを置く。
そこで証拠写真を撮影しつつ、客の懐から勤務先の名刺、IDを拝借。
「あんた、こんなに飲んでバカ騒ぎして。100万なら安いだろ」もっとも、ひっかかるのは大手企業の幹部クラスもしくは上級公務員ばかり。
痛い額には違いないが、
100万円なら、ある種授業料として我慢できなくもない。
彼らにとっては、警察に駆け込まない、ギリギリのラインかもしれない。
そうした超非合法な店は営業時間はあってないようなもの。
夜9時から朝まで営業したかと思えば、
ある日は夜12時に店を開けたり、かと思えば臨時休業にしたり。
ボッタクリに限らず、違法店とはそんなもの。
困るのはそこで働くホステスだ。
働かなければ稼げない。生活費はおろか借金も返せない。
といっても拙い日本語では出会い系にもアクセスできない。
というわけで、
店がない日は街に出てウリをする。場所は南口の繁華街から少し離れた、寂れた公園。
そこに行ったのは平日の夜だったが、
夜10時を過ぎた頃から、一人、また一人とトイレの近くに女が立ち始めた。
金髪を目当てにしていたのだが、
そこに立つのは、
ミャンマー、中国が主流らしい。
ロシア系はまた別のルートがあると、その街の事情通は教えてくれた。
小柄だが、グラマー体型の女に近づく。
こちらが声をかける前に、ニッコリ笑みを浮かべてきた。
「遊ブカ? ホテルイク?」「いくら」
「2万円イイか」「高いな。1万」
するとヤレヤレと手を振り、「向こうへ行って」のジェスチャー。
こういう素っ気ない態度に、逆にムラムラくるのが男の性。
「わかった。1万5千円で」
交渉成立と同時に、
カマグラ(激安バイアグラ)を口に含む。
多少、酒が入っていても、
勃起サプリの効果は裏切らない。
性機能改善!ED治療薬はこちらからちなみに彼女に国籍を聞くと、ミャンマーと答えた。
ミャンマーの女=貧乳 というイメージを勝手に抱いていたが、
彼女のパイオツはかなりデカくて張りもいい。
ホテルでシャワーを浴びていると、
ムクムクと硬直してくるのがわかる。
病気の心配もあるため、
フェラは丁重にお断りして、
さっそくゴムで一発。
だいたい15分くらい挿入を続け、彼女の体が汗ばんできたところで1回目の射精を終える。
その後、一緒にシャワーを浴びているうち、
だんだんとムスコが復活してきた。
「マダ、ヤルカ(苦笑)」そう言って驚いた彼女もマンザラではないようで、
最後は騎乗位でえげつないピストンを見せてくれた。
カネにはうるさく、エッチにも貪欲。
「どうせヤルなら一緒に楽しみましょう」なノリで稼ぎまくる
錦糸町の立ちんぼに、たくましい外国人女性の姿を見た気がする。
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