「最近、面白い子が入ったんだよ~。
明日の予約でちょうど1件キャンセル出ちゃったから、
お試し価格でどう?」なじみのデリヘルのスタッフからこんな電話が入ったのは先週の末。
これまで紹介され(そうになっ)た「面白い子」といえば、
DV彼氏から命からがら逃げ出した全身イレズミ娘や
体重30キロ台の拒食症オンナなど、
かなりマニアックなタイプが多かったが今回は事情が違うようだ。
「柔道選手ですよ。国体にも出た経歴もあって、
かなりのレア商品です」
余談だが、昨今は風俗界で「プロレスブーム」が沸き起こっている。
今では専門店までできたようで、
女子にプロレス技をかけられたいドMな客が殺到しているという。
「プロレスよりも柔道ですよ、
絞め技で落とされる快感がたっぷり味わえますよ」気絶させられるのは勘弁だが、
「かなりの美人です」との言葉を信じてオーダーすることに……。
ホテルにやってきた元柔道選手は、
ややムチムチ感はあるものの、
そこまでのガタイではない。
顔もハッキリとした顔立ちで、どこか水原希子を思わせる。
「社会人まで続けてたんですけど、
ちょっと前に選手を引退して会社にも居づらくなって……。
これまであまり男性とエッチする機会がなかったから、
この際、風俗の仕事をしようと思ったんです」礼儀ただしい言葉遣いは、さすが体育会系。
水原希子似の美女に技かけをリクエストすると、
「着たままやりますか? それとも脱いでやりますか?」もちろん全裸での技かけを頼むと、
袈裟固めから、横四方固めとめまぐるしく連続技を展開。
そのたびにムニュムニュしたオッパイの感触が伝わってくる。
「プロレスも少しだったらできますよ」そんな希子チャンに
首四の字をかけてもらうと、
首元が圧迫されて呼吸が困難に。
鼻で必死に空気を吸い込むと、かなり濃ゆ~いマン臭が脳髄を刺激する。
朦朧としながらも、なぜか股間のペニスはギンギンに充血していた。
こんな体験ははじめてで、その後のゴムハメでは、
キッツキツでマッチョなアソコをたっぷり堪能。
精子の量もいつもの倍以上は出ていたかもしれない。
「うっわ~、すっごくいっぱい~。
男の人って、ピンチになるとなぜかアソコが
元気になるって言うでしょ?
けっこうみなさんヤミツキになるんですよ~」近いうちに、プロレス練習生も在籍する
技かけ専門店にも足を運ぼうと思った11月の風俗体験でした。
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