鹿児島某所。
駅からタクシーで30分ほどいったところに
幻のちょんの間街がある。
事情通いわく、
「風俗誌などでもほとんど紹介されたこともなく、
地元の人しか知らないちょんの間」とのこと。
実際に行ってきた。
ところが、それらしき建物は見当たらない。
なんでも見た目は普通の民家と変わらず、
玄関の扉を少しだけ開けているのが「営業中」のサインなんだとか。
他の客が入っているときも扉は閉まっているので、
根気よく待ってれば、必ずどこかには入れるとのこと。
それっぽい建物を見つけ、おそるおそる扉をあける。
すると、なかから30代後半の美熟女が現れた。
「いらっしゃい。さぁ、なかへどうぞ」案内されるまま2階のヤリ部屋へ。
他のちょんの間と同じく、布団が敷かれただけの質素な部屋。
シャワーはなく、洗面器のお湯で下半身をバシャバシャと洗い、
ゴムをつけて挿入。
30分ほどのプレイで、
料金は1万円ジャスト。
じつはこのちょんの間街、年齢層の高さでマニアの間では有名。
「わたしなんてこの世界じゃまだまだ…
一番上で63歳の人も働いているのよ」
30代後半の美熟女はそう言っていた。
なんでも、このちょんの間街の平均年齢は40代後半。
全国の超熟女マニアたちにとって、伝説のちょんの間街だというのもうなずける。
- 関連記事
-