札幌、すすきの。
夜のお遊びといえば定番なのが
ハードセクキャバ。かなりきわどいサービスをウリにする店も少なくない。
「最近話題になっていたのが桃白白というセクキャバ。
半個室みたいなところで、美女に両手を拘束されて
美女にアソコをイジイジされる。
ヌキはないし、接待には向かないけどマゾにはタマらない」しかしすすきののハードセクキャバといえば、
なんと言っても指入れOKの店が思い浮かぶ。
ギャルの大事なアソコに指を入れるのだから、
客もそれなりの準備を必要とする。
店の受付には、
爪切りと爪やすり、さらにアルコールの消毒液が。
ここで爪を切り、やすりでなめらかに仕上げる。
店舗スタッフの厳しい爪チェックをパスして、はじめて店内に入場できる。
すすきのでも繁盛していたのがTバ○ク○イスク○ル。
ワイシャツ姿のギャルはおしなべてレベルが高く、
「こんなフツーっぽい子がなぜこんな店に」と驚かされたものだった。
ハッスルタイムはだいたい20分間隔でやってくる。
対面座位のような格好でまぐわい、
生オッパイを眺めながら、
アソコをホジホジできるとあって、
深夜まで多くの客で賑わっていた。
(自分は指入れは苦手なもので、オッパイだけを堪能したが……)同じような指入れセクキャバは仙台の国分町にもあった。
入店までの流れはほぼ同じ。
ただ、仙台の店で面白かったのは、
「潮吹きギャル」を多く揃えていたこと。
「お客さん、次、すごい敏感な子をつけますんで。
潮めっちゃ吹きますから。ホント、ちょっと入れただけで
ソファとかビチョビチョになりますから」確かに、やってきた子はものの30秒ほどホジホジしたところで
ピュピュッと潮をほとばしらせた。
なぜか手にはポカリスエット。
「潮吹くと喉乾くし。水分補給欠かせないの」そう言ってまた別の席に移動していった。
するとまた店員がやってきて、
「お客さん、次、もっとすごい子つけますよ。
くじらって呼ばれている子で、
天井くらいまで潮吹きますから」こんなスタッフのウリ文句で、延長に延長を重ね、
気づけば料金が2万円近くに……。
遊びの予算をほとんど使い果たし、
すっかりふやけた指で、帰りにラーメンをすすったのは、
今となってはいい思い出。
とまあ、何かと思い出深い指入れセクキャバ。
本サロが各所にある首都圏ではそれほどニーズがないのか、
あまり噂は聞かなかった。
だが、今年の秋、
埼玉都の県境に近い某エリアに、
こっそりオープンするらしい。
情報提供者いわく、
「某地方都市の中堅風俗チェーンが
潰れた店舗型ヘルスを買い取って、
そこをセクキャバにする。
フツーのセクキャバじゃ客が入らないから
VIPルームでこっそり…というシステムになるそうだ」北海道、東北では割りと有名なハードセクキャバ。
その指入れ文化が東京で受け入れられるだろうか。
キャストのレベル次第といったところか。
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