不倫が見つかれば鞭打ち刑……なんてイメージがある中東のイスラム圏諸国。
性に厳しい中東では、風俗らしい風俗なんて皆無。
かと思いきや、やはりココだけは違った。
リーマンショックで一時はバブルが弾けたものの、相変わらず好景気にわくドバイ。
先日、出張で訪れた際、案内役の男に聞いてみると……。
「お店を構えてやってるところはない。エスコートガールもいない。もし女がほしいなら
クラブに行けばいい。一人でブラブラしている女に話しかけて商談成立すればそのままホテルに連れていけばいい」
クラブといっても、日本の若者が集うような雰囲気ではなく、大人の社交場といった趣き。
サンダルも短パンも厳禁。
クラブの客は、ナンパ(セックス)目的が半分、商談の二次会でやってきたようなサラリーマン層が半分といった感じ。
なんとなくそれっぽい雰囲気の
エキゾチックな顔立ちの女性に声をかけた。
なんとかカタコトの英語で商談成立。確か日本円で2万円くらい。
タクシーに乗り込み、彼女がよく利用するというホテルへ。
当然ながら日本のラブホのように「休憩」はなく、「泊まり」のみ。
さっそく部屋で服を脱がすと、
肉付きたっぷりの豊満なヒップに心を奪われる。
出身国を聞けば、ブラジルで、ドバイには出稼ぎに来ているという。
ホテルにチェックインしたのが夜10時。
チェックアウトの朝9時まで、
2回3回とブラジル女の豊満ボディを堪能した。
しかし、ドバイに来てまさかブラジル女を買うとは思わなかった。
今となってはいい思い出だが……。
- 関連記事
-